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熊川漁業協同組合は3月22日、町内を流れる熊川にサケの稚魚約31万匹を放流しました。
震災後7回目となる今年は、例年放流している河口付近のほか、稚魚の生存率を少しでも高めようと試験的に熊地区の落合橋付近でも放流を行いました。
組合員がバケツやホースを使ってトラックの水槽から稚魚を放すと、水中で群れになって元気に泳ぐ稚魚の姿が見られました。
サケの稚魚を放流する組合員
群れになって泳ぐサケの稚魚