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大川原地区に整備していた子育て支援住宅8戸が完成し、4月1日から入居が始まりました。
入居したのは2~11歳の子ども12人を含む8世帯26人。子どもたちは4月から町内で再開する学び舎ゆめの森に通う予定です。
入居者への鍵引き渡し式は3月5日、大熊町役場で開かれました。島和広副町長は「町内で子どもたちが健やかに成長する姿は町の大きな希望となる」と話し、入居者代表の菅波恵美さん、瑠那さん親子に鍵のレプリカを手渡しました。
島副町長から鍵のレプリカを受け取る菅波さん親子(右2人)