地域課題の解決に関心がある学生や起業を志す学生らが町の復興や課題解決のビジネスプランを考える「大熊若者サミット2022」が9月23日から25日の3日間、大熊インキュベーションセンターを拠点に開かれました。
おおくままちづくり公社の主催。県内外から参加した学生ら約20 人は、初日の町内視察をもとに、復興や課題解決に向けたビジネスプランを話し合いました。
最終日には起業家らに向けた発表会が行われ、最優秀賞に郡内で被災地の光と影をテーマにした芸術祭を開催する案が選ばれました。
ビジネスプランを発表する学生