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大阪大の福島県浜通り環境放射線研修が8月から9月にかけて町内で行われました。
学生らは、空間線量調査や試料採取などの現地調査や町内視察を行ったほか、交流会で住民の生の声を聞いて町の状況に理解を深めました。
交流会は9月22日、町交流施設linkる大熊で開かれ、学生らは座談会や町にまつわるクイズを通して、町の歴史や震災時の様子などを町民から聞き取りました。
町民から震災後の町の話を聞く学生