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町は10月11日、県と福島再生賃貸住宅の整備に関する基本協定を結びました。県が町に代わり、帰還する町民や移住者が入居できる再生賃貸住宅50戸を下野上地区に整備します。令和5年度中の完成、令和6年度の入居開始を目指します。
締結式が県庁で行われ、吉田淳町長と内堀雅雄知事が協定書に署名しました。内堀知事は「住民が交流しやすい住宅を整備し、安心できる生活環境をつくる」と述べました。
協定書を掲げる吉田町長と内堀知事(右)