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原子力損害賠償紛争審査会の内田貴会長が8月29日に町内を視察しました。町役場では、吉田淳町長と意見を交わし、吉田町長から賠償に関する要望書を受け取りました。
また、賠償の基準となる中間指針を上回る東京電力への賠償命令が出た裁判を受けて、原賠審と住民との意見交換が初めて開かれました。参加した郡内の住民9人は避難生活の状況などを説明し、中間指針の見直しを訴えました。
住民と意見交換する内田会長