町内大川原地区で6月5日、大熊町ひまわりプロジェクトによるヒマワリの種まきとざる菊の苗植えが行われました。
ヒマワリ畑がつくられる場所は、町役場と町交流施設linkる大熊の間にある農地です。作業には、同プロジェクトの会員ら約40人が参加。参加者は一列ずつ手作業で種をまきました。開花は7月下旬、見頃は8月上旬になる見込みです。
また、今年も昨年と同じ県道35号線沿いの農地を同プロジェクトで使えることになり、そこでもヒマワリが育てられる予定です。
ざる菊の苗は、県道35号線の町役場前交差点側の畑に植えられました。
同日、長野県・山梨県の八ヶ岳グリーンネットワークさまからマリーゴールドやベゴニアなどの花の苗をいただきました。寄贈された苗は、町役場前のプランターに植えられました。
記念撮影に収まる参加者ら