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福島高専は6月11日、大川原地区で大熊町・花舞台を開きました。学生や町民ら約30人が参加し、災害公営住宅とやすらぎ霊園前の花壇に花の苗を植えました。
花舞台は、高専が実施する除染除去土壌再生利用の理解醸成事業の一つ。学生と町民の交流を通して、除去土壌を再生した際の活用方法等を考える取り組みです。
作業後、参加者は昼食を取りながら除去土壌に関する状況について説明を受け、取り組みへの理解を深めました。
花の苗を花壇に植える参加者