おおくまコミュニティづくり実行委は4月9日、町内大川原地区で春の坂下ダムウォーキングイベントを開きました。
町民ら約150人が参加し、町交流施設linkる大熊から坂下ダムまでの道のり約4kmを往復しました。当日は暖かな日差しに恵まれ、ダム周辺で桜が咲き始めており、参加者は沿道の桜を満喫しながら歩きました。
ダム周辺の桜を眺めながら歩く参加者
ダムの管理事務所前では、実行委が用意した鯉のぼりの下で参加者らが記念撮影したほか、豚汁や玉こんにゃくが振る舞われました。その後、じゃんけん大会が行われ、参加者は受付時に配布されたマスクの色で班分けされると、自己紹介やじゃんけんなどを通して交流しました。
振る舞われた豚汁などを味わう参加者