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町内の大熊中で10月15日から19日の5日間、校舎内に残っている荷物の持ち出しが行われました。校舎は敷地を太陽光発電の用地とするため、解体が決まっています。解体前に校舎が開放され、震災当時の在校生らが学用品や掲示物などの思い出の品を持ち出しました。
校舎を訪れた元在校生は「自分の席に座ってみると当時のことを思い出すことができた。懐かしい景色が見れて良かった」と話しました。5日間で190人が訪れ、母校との別れを惜しみました。
自分の机で中身を確認する元在校生