5月17日のボーリング調査に先立ち、井上環境副大臣は16日、大熊町役場会津若松出張所を訪れ、渡辺町長と面談しました。
井上副大臣は「この調査がひとつのスタートであり、今後も町の意向を伺い、ご協力をいただきながら、しっかり進めたい」とあいさつしました。
渡辺町長は「線量が高く、復興に向けて課題山積だが、われわれも前に進めるよう取り組んでいく。国も町民の声を聞き、今後の在り方について、しっかりとした検討をして欲しい」と要望しました。
中間貯蔵施設の事前調査の詳しい内容は大熊町復興サイトをご覧ください。