大熊町保健センター主催の健康教室「作って、食べて、しゃべろう会」は7月25日、会津若松市勤労青少年ホームで開かれ、夏バテ防止メニューの調理実習に取り組みました。
今回は市内在住の女性の11人が参加しました。ビタミンB1やクエン酸を多く含む夏野菜や豚肉を使い、キーマカレー、酢の物、チンゲン菜のスープをつくりました。参加者の皆さんは手際がよく、予定時間より早く完成。試食とおしゃべりの時間を多くとることができ、情報交換や世間話に花を咲かせていました。
キーマカレーに挑戦する参加者
試食と会話を楽しむ参加者