日本社会人アメリカンフットボールXリーグに所属する富士通フロンティアーズの選手らが7月16日、会津若松市の大野小・熊町小を訪れ、児童と鬼ごっこやパス練習をして交流しました。
訪れたのは佐藤健太選手、藤田篤選手、後藤啓選手、常盤真也GM代行らで、両校の6年生26人が迎えました。選手が投げるパスをキャッチする練習に取り組んだり、選手への体当たりを体験したりしました。また「スーパー鬼ごっこ」では、逃げ回る選手を追いかけて腰に付けた布を奪い合いました。
強くて優しいお兄さんたちとの交流に児童は大喜びで、歓声を上げながら走り回っていました。