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落語と餃子を楽しみました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月5日

会津若松市の一箕町長原地区仮設住宅で7月19日、「江戸落語&餃子を食べよう会」が開かれ、住民の皆さんが満足のひとときを過ごしました。

自動車部品製造の京浜精密工業(横浜市)が行っているボランティア活動の一環で、同仮設住宅では昨年5月に続いて2度目の開催となりました。

三遊亭遊雀さん、入船亭小辰さんが江戸落語、宮田陽さん・昇さんのコンビが漫才を披露し、詰めかけた住民を楽しませました。同社は栃木県に工場があり、約20人の社員がボランティアで宇都宮餃子づくりに腕を振るいました。この日は焼き餃子と水餃子で約1,500個を用意。

住民はできたての餃子に舌鼓を打っていました。

落語で住民を楽しませる遊雀さんの写真
落語で住民を楽しませる遊雀さん

会場で餃子を焼くボランティア社員の写真
会場で餃子を焼くボランティア社員

漫才を楽しむ参加者の写真
漫才を楽しむ参加者

できたての餃子を味わう参加者の写真
できたての餃子を味わう参加者

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