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大熊町診療所が2月2日、町内大川原地区の福祉関連施設内に開所しました。町内で医療機関が開所するのは震災後初めてです。南相馬市立総合病院から派遣された山内健士朗医師が所長に就き、内科の診療を行いました。
山内医師は「町内のかかりつけ医と思ってもらえるように、まずは話を聞いてそれぞれの方に向き合い、町民の健康を守りたい」と話しました。
所長として診療にあたる山内医師(中央)