毎年恒例となっている町立幼小のもちつき会が11月26日、会津若松市の町立小体育館で行われ、園児・児童14人が参加しました。開催にあたって岩手県北上市更木地区、JA福島さくら様からもち米が贈られ、会津若松市河東地区の皆さんや保護者・教職員が当日の早朝からもちつきの準備を行いました。
小学6年の児童が「今年も皆さんのおかげでもちつきができることを感謝します」とあいさつ。子どもたちはもちのつき方を教わりながら、かけ声に合わせて杵で力いっぱいもちをつきました。つき上がったもちは、あんこもちや汁もち等にして昼食で振る舞われ、子どもたちは自分でついたもちを美味しそうに頬張っていました。
交代でもちをつく児童