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町内の認知症高齢者グループホームおおくまもみの木苑で8月29日、夏祭りが開かれました。
施設駐車場では、入居者に夏を楽しんでもらおうと集まった町民の有志ら11人が、軽トラックの荷台を櫓に見立てて和太鼓や笛を演奏し、盆踊りを披露しました。
入居者らは、お囃子に合わせて手拍子を打ったり、踊りの輪に飛び入りで参加したりしてふるさとでの祭りを味わいました。
また、和太鼓の試し打ちも行われ、入居者はバチで打つ感触や響く音色を体感していました。
和太鼓を打って感触を味わう入居者