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町民と高専生が花畑で交流

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月8日

大川原に「花舞台」開園

福島高専が町と共同で町内大川原地区に作っていた花畑「大熊町・花舞台」が8月8日、開園しました。今年5月から作り始めた花畑は、災害公営住宅内と公営墓地入口の2か所。高専生と町民ら参加者約30人が、花畑で花の手入れをした後、開園式を行いました。

式では、町出身の学生・斉藤真緒さん(5年)と佐久間香那さん(4年)が花畑前で歌とギターの演奏を披露。参加者は歌声とギターの音色に聞き入っていました。

花畑づくりの事務局を務める同校の油井三和さんは、「花畑は、町内に憩いの場所を作りたいという学生らの願いがこもっている。皆さんに観てもらいたい」と話しました。

花畑の前で高専生の演奏に聞き入る参加者
花畑の前で高専生の演奏に聞き入る参加者

 

 

 

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