町内大川原地区の認知症高齢者グループホームおおくまもみの木苑で7月7日、七夕昼食会が開かれました。
ダイニングスペースに職員が手作りした竹の流しそうめん台が置かれ、入居者7人が次々に流れてくるそうめんをすくって味わいました。このほか、食卓にはそうめんや天ぷらなどが並び、入居者らは「願ってもないごちそうで嬉しい」、「サツマイモの天ぷらが美味しい」と話しながら食事を楽しんでいました。
また、入居者全員で手振りを交えて七夕の歌を歌ったり、願いごとを書いた短冊が吊してある笹を飾ったりして、ふるさとで過ごす七夕のひとときを満喫しました。
昼食会でそうめんや天ぷらを味わう入居者の皆さん