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町と東京大学が実施した「大熊町知の集結に資する学びの場の形成事業」の成果報告会が6月26日、大熊町役場本庁舎で行われました。
この事業は、東京大学大学院工学系研究科の鈴木俊一特任教授が中心となり、町が抱える課題の解決策の検討を学生らと共に行いました。
報告会では、鈴木特任教授からベンチャー企業の誘致、自動運転バスやロボット専用道路の整備など、ロボットを活用した町づくりが吉田淳町長に提案されました。
町はこの事業を今後も継続し、復興の加速につながる施策の検討に取り組みます。