福島高専が町民と協力して花畑を作る交流イベント「大熊町・花舞台」が5月16日、町内大川原地区で行われました。
高専が学生と町民の交流を通して、町を盛り上げたいと企画しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、登校停止中の学生は参加を見送りましたが、高専の関係者や町民ら約30人が参加しました。
災害公営住宅と公営墓地入口の2か所に設けられた花壇に、感染症対策をとった参加者がバラやペチュニアの苗を植えたり、キバナコスモスの種をまいたりしました。
今後は学生も参加し、町民と協力して11月まで花の世話を行っていく予定です。
公営墓地やすらぎ霊園の入口に花の苗を植える参加者