熊町・大野小の卒業式が、3月23日、会津若松市河東町の両校体育館で行われ、男子2人が巣立ちました。
阿部裕美校長が卒業証書を手渡し、「大熊町立小学校を卒業したことを自信と誇りに思い、小学校での体験を生かして栄光をつかみより多くの人のために役立つ人になってほしい」と述べました。
卒業生は別れのことばの中で、「たくさんの人に支えられ卒業を迎えることができた」と両親・地域の皆さん、先生方に感謝を伝え、「中学校に行っても夢に向かって努力し続ける」ことを誓いました。
在校生からプレゼントを受け取る2人の卒業生(右)