4月13日、町内の大川原地区復興拠点に整備していた福祉関連施設が開所しました。新型コロナウィルスの影響で式典は中止となりましたが、今後町民の皆さまに親しまれる施設として運営していきます。
施設の利用方法や現在の状況については、「大熊町福祉関連施設の利用等のご案内」をご確認ください。
(写真右)施設中央に植栽されたシンボルツリーであるモミの木
居室は、東棟9室、西棟9室の計18室あります。中央の玄関・事務所棟から各棟が左右に伸びる形は、町の鳥「トビ」をイメージしています。
植栽などで装飾された開放的なロビー
楽しく談話や料理ができるアイランドキッチンを備えた共用スペース
落ちついた雰囲気の居室
介助が必要な方もゆったり入れる大きなお風呂
館内には、花や絵、ぬいぐるみなどが飾られています
会議室、多目的室のほか、町社会福祉協議会の事務所があります。
最大50人まで収容できる会議室
ランニングマシーンなどで軽い運動ができる多目的室
おおくま福寿会の事務所と託児室があります。
小さなお子さんを預かる託児スペース