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大熊町は1月8日、町内の交通死亡事故ゼロ1000日を達成し、県交通対策協議会から表彰されました。
町内では2017年4月12日、軽トラックと乗用車の正面衝突で一人が亡くなって以来、死亡事故はありません。1月9日、県相双地方振興局の宇佐見明良局長から吉田淳町長に表彰状が贈られました。
3月に帰還困難区域の一部避難指示解除・立入規制緩和とJR常磐線の全線再開を控え、交通量の増大が予想されることから、吉田淳町長は「関係団体と協力し、交通死ゼロを継続したい」と誓いました。