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内堀雅雄県知事が1月22日、大熊町の大川原復興拠点を視察しました。間もなく整備が始まる交流ゾーンや二期工事が進む災害公営住宅で、吉田淳町長や町担当職員から説明を受けました。
4月に稼働する予定の福祉ゾーンでは、グループホーム「おおくま もみの木苑」の施設などを見ながら、帰還環境の整いつつある町の現状に理解を深めました。内堀知事は「帰還した町民の皆さんが大熊の暮らしを快適に過ごせるよう、これからも一緒に頑張っていきましょう」と話しました。