大野駅前周辺整備に関する町民ワークショップが11月21日、町役場で行われました。町民19人が参加し、今後進んでいく駅前周辺の整備について意見を交わしました。
参加した町民からは、「新たなコミュニティの形成に向けた町内整備が必要ではないか」、「町の情報発信力を強くすべきではないか。30、40年後を見据え様々な形で大熊町を発信してほしい」、「アーカイブ施設の整備に限らず、被災現場にも訪れることができる仕組み作りも進めてほしい」等の意見が出ました。町は今後も町民との意見交換等を行い、整備計画を検討していきます。