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町内大川原の実証田の稲刈りが10月10日に行われました。
町農業委員会によると、避難指示の一部解除後初の栽培となった今年は、震災後では一番の豊作だったそうです。田んぼの管理が容易になったことと、イノシシ対策を強化したことが要因とみられます。
収穫したコメは全袋検査後、もち米は餅つきイベントで振る舞い、コシヒカリもイベントなどで町民に配りたいそうです。
黄金色に実った稲を刈り取る関係者