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町のいちご栽培施設が本格稼働し、8月に出荷が始まりました。
施設は巨大なハウス内で太陽光を利用し、最先端技術で栽培環境を制御してイチゴを養液栽培します。年間を通じて6品種を取り扱います。出荷第一号となったのは、このうち加工用の品種「すずあかね」です。提携する販売会社「杜のいちご」を通じ、主にケーキの材料として利用される予定です。
8月19日に開所式が行われ、浜田昌良復興副大臣、内堀雅雄県知事はじめ来賓と本格稼働を祝いました。