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JR常磐線の全線再開に向けた大野駅周辺の除染効果を検証する大熊町除染検証委員会の初会合が6月28日、開かれました。委員に委嘱された学識経験者ら5人は大野駅を視察し、周辺の放射線量や今後の線量低減に向けた取り組みなどについて、環境省や町の担当者から説明を受けました。
なお、委員長には河津賢澄・福島大共生システム理工学類特任教授を選びました。