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町内大川原字西平の石田家住宅が国の登録有形文化財に登録されることになりました。対象となったのは江戸末期から昭和初期にかけて建てられた主屋、土蔵、籾もみ蔵、門の4件。この地域の上層農家の暮らしを伝える建築物として国の文化審議会がその価値を認めました。現所有者の石田宗昭さんは「大変光栄なこと。今後も大切にしていきたいです」と話しています。