JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
アニメ映画「薄暮」の上映会が6月16日、大熊町役場おおくまホールで開かれました。制作にあたり、山本寛監督が大熊町民をインタビューしたという作品で、震災で避難した男子高校生が登場する物語です。
訪れた皆さんは、美しい映像を楽しみながら、登場人物の心情に心を寄せていました。山本寛監督があいさつし、作品に込めた思いを「福島のため、被災三県のために作った作品。世界中の方に見てもらい、福島はこんなに美しいところだと味わってもらいたいです」と語りました。