避難先の会津に対する感謝を伝える交流会が1月20日、会津若松市のまちなかスペース「塩蔵2924」で開かれました。
市内にある復興公営住宅の5自治会が合同で実施しました。会場ではすいとんや豚汁などを料理し、訪れた人に振る舞いました。町民有志が大熊町や会津ゆかりの踊りを披露しました。趣味やサークル活動などで取り組んだ手づくり作品も展示しました。
会場には町民、市民など多くの人が立ち寄り、踊りを見て古里を懐かしんだり、伴奏に合わせて歌を歌ったりしながら、参加者同士で交流して楽しい時間を過ごしていました。