特定復興再生拠点区域内における一部の野菜類の摂取・出荷制限については、令和5年5月23日に制限解除となり、自家消費であれば作付け自由となっています。
しかしながら、出荷および他者への提供(無償提供や調理しての提供など)を目的として栽培する場合は、県へ報告し、放射性物質の吸収抑制指導やモニタリング検査を受ける必要がありますので、作付けを行う際には必ず担当課へご連絡をお願いします。
■対象作物 ・非結球性葉菜類 ホウレンソウ、コマツナなど
・結球性葉菜類 キャベツ、ハクサイなど
・アブラナ科花蕾類 ブロッコリー、カリフラワーなど