1泊2日で町の多様な魅力に触れ、参加者に町内での特別な体験を提供するイベント・大熊町ダイバーキャンプが9月9日、10日の2日間、下野上地区のクマプレをメイン会場に開かれました。バトンとUR都市機構の主催。
当日は県内外から19組41人が参加し、1日目は町内の散策や地域の方との交流、2日目は学び舎ゆめの森見学やアート制作を行いました。また、夜には町民らを交えた約100人で、地域プレイヤーが提供する食事やお酒、光や花などの演出、町の盆踊り等を楽しみ、五感を使った町内での一夜を体験しました。
盆踊りを踊る参加者