ワークショップの内容
町は3月5日、大熊町第三次復興計画の策定に向けた「まちづくりワークショップ」を大熊インキュベーションセンターで開きました。
今回は最終回として、計画の概要案を説明したうえで、「自分や子どもたちの関わり方を考えよう」をテーマに意見交換を行いました。
町民や町と関わりのある方など18人が参加し、計画策定の参考となる多くのご意見を伺うことができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
グループに分かれて話し合う参加者
テーマ
関わり方の話
自分や子どもたちの関わり方を考えよう
主な意見
テーマ1
- 将来の大熊町での生活や関わりをイメージしよう
- 近所付き合い、毎日楽しく
- コミュニティをつなぐ活動を始める(回覧を回すなど)
- ネイティブプライド(大熊町で生まれ育ってきたことを生かして、周囲に発信したい)
テーマ2
- 大熊町で育つ子どもに大人は何ができるか考えよう
- あえて用意するのではなく、大人のやっていることに関わってもらう
- 公園で見守り隊
- ふるさとの民話、昔遊び、わらべうた
テーマ3
- 大熊町を魅力的にするために、私・私たちができること・やりたいことのアイデアを出そう
- 週に数日のお店屋さん
- 古民家を活用して昔のくらし体験
- おおくまポイント(いいことしたらポイントもらえます)
ワークショップについて