今回のプロポーザルにおいては、参加者の資格要件を審査する一次審査、基礎・価格・実績等を確認する二次審査を経て、9月10日に三次審査(技術提案審査)を実施しました。厳正な審査の結果、次のとおり優先交渉権者を選定しましたので公表します。
上記イメージ図は、交渉権者が提案した産業交流施設の完成予想図です。
今後この提案を基本としながら、施設設計を具体的に進めてまいります。
優先交渉権者 :清水建設・関・空間設計特定建設工事共同企業体
次点交渉権者 :安藤ハザマ・JR東日本建築設計・永山建築設計特定建設工事共同企業体
次々点交渉権者:フジタ・環境デザイン研究所・辺見設計特定建設工事共同企業体
本業務の実施により、大熊町の産業振興に努めたいと考えています。
引き続きご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。