ページの先頭です。
ホーム > 分類でさがす > しごと・産業 > 産業・企業 > 商工・企業 > 大野小を起業支援拠点として利用します
ホーム > 分類でさがす > 町政情報 > 町の案内 > まちの話題 > 大野小を起業支援拠点として利用します


大野小を起業支援拠点として利用します

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月1日

来春インキュベーション施設開所

正門から見たインキュベーション施設(イメージ図)
正門から見たインキュベーション施設(イメージ図)

校舎をインキュベーション施設に再生

大野小校舎は令和4年4月、町内の働く場所を確保するほか、新たな産業づくりや起業家を育てる環境を整備し、大熊町ならではの産業を長期に渡り生み出し続けるインキュベーション施設として再生します。

また、当日貸し出しが可能なシェアオフィス、コワーキングスペースを配置することや入居者と町民が交流する場を作ることで多くの方が利用できる施設とします。

インキュベーションとは

事業の創出や創業を支援するサービスや活動のことを「インキュベーション」といいます。英語では「incubation」と記載され、卵をかえす「孵化」という意味です。起業を志望する方や設立して間もないベンチャー企業の「卵」に対して、企業の育成を促進する場を提供し、将来的には孵化し羽ばたかせることを目的としています。

施設の機能

シェアオフィス(イメージ図)

  • 貸事務所
  • 会議室
  • シェアオフィス、コワーキングスペース
  • 交流スペース
  • 起業家向け休養室 など

将来的に町の基幹産業となる企業を育成

今後、入居する企業を募り審査を経て、インキュベーション施設の提供を行います。

起業家やベンチャー企業が施設に「入学」し、企業が成長して「卒業」した際には、町の雇用を生み出す基幹産業となるストーリーを描いています。

また、地域の課題を解決する産業や次世代のサービス・製品の開発に取り組む企業等を呼び込み、町内での事業の実証・社会実装を支援することによって、住みやすく・働きやすい町の実現や大熊でしかできない産業の創出を目指します。

説明図

このページの先頭へ