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大熊町産業創出基本構想策定及びインキュベーション施設整備業務公募型プロポーザルの審査結果について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月31日

今回のプロポーザルにおいては、参加者の資格要件を審査する書類審査を経て、企画プロポーザルに係る審査会を7月27日に実施しました。応募いただいた企画提案(プレゼンテーションおよび質疑応答を含む。)に対し、厳正な審査の結果、次のとおり優先交渉権者・次点交渉権者を特定しましたので公表します。

審査結果

優先交渉権者:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社

次点交渉権者:株式会社綜企画設計

審査委員

  • 橋本 雅之(福島県)
  • 遠藤 和人(公益社団法人福島相双復興推進機構)
  • 掛川 昌子(公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構)
  • 梅宮 功 (大熊町副町長)
  • 吉田 真之(大熊町総務課長)
  • 谷田 希晃(大熊町産業建設課長)

 

町は、本業務の実施を通じて、町内に働く場所を確保することにより、移住・定住を促進することや、新たな産業づくりや起業家を育てる環境を整備することで、大熊町ならではの産業を長期に渡り生み出し続ける環境づくりを推進し、もって長期持続的なまちづくりの基盤となる担い手の定着を図ることにつとめ、町の復興につなげていきたいと考えています。引き続きのご理解、ご協力をお願いします。

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