大熊町は、町民の健康づくり環境の向上を図るための指針として「第2期大熊町健康増進計画」および「第2期大熊町食育推進計画」を策定しました。
この計画は、避難先での生活が長期化する中、町民の体とこころの健康状態を踏まえ、基本理念を「誰もが自分らしくイキイキとした生活を送るために、自ら考え、行動できる。」と設定ています。町ではこの計画のもと、町民一人一人が将来にわたって安心して生活するための自発的な健康づくりに取り組める環境を作ります。
第2期大熊町健康増進計画、第2期大熊町食育推進計画 [PDFファイル/2.86MB]
令和6度から令和11年度までの5年間
誰もが自分らしくイキイキとした生活を送るために、自ら考え、行動できる。
健康寿命の延伸
※ライフコースアプローチとは、病気やリスクの予防を、胎児期・幼少時から成熟期(生産期)、老年期までつなげて考え支援しようという試み。