もしもの災害に備える、日常にも役立つ簡単に作れるパッククッキングを紹介します。
パッククッキングとは、ポリ袋に湯せんで火を通す調理法です。
ガスや水道、電気などのライフラインが使えなくなっても、備蓄食材とパッククッキングの備えがあれば、簡単に温かい食事を作って食べることができます。
いざという時のために、ぜひ作ってみてください。
1.材料を用意する
2.材料と調味料をポリ袋に詰める
※空気を抜いてから、袋の上の方で口を結びましょう
※袋の空気は水に浸けながら抜くと水圧でしっかり抜けます
※鍋の底にお皿や落し蓋をしくと、袋が破れる心配がありません
3.沸騰した鍋に入れて煮る
4.野菜なら20分煮て完成です
※ご飯の場合は、火を止めて10 分蒸らします
※ご飯や煮物だけでなく、スープやパンも作ることができます
実際に作ってみて、レシピもストックしておけば、おいしい食の備えができます。