大学・高校等に就学するため、他市町村に住所を移すことになった国民健康保険被保険者は、住民票を町外に移した後も引き続き大熊町国民健康保険の被保険者証を使用できるという特例があります。特例を受けるためには、「マル学」の申請が必要です。
※「大学・高校など」とは、学校教育法に規定する学校・専修学校・各種学校のほか、これらの学校などと同程度の教育を行う教育機関も含まれます
「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(個人番号法)」が施行により、国民健康保険の手続きにおいても申請書等にマイナンバーを記載することが法的な義務となったため、それぞれの手続きに必要な各々の書類に加え、次の3つも届け出に必要となります。
学生として転出することを、転出の手続きの際に住民課国保年金係までお知らせください。 (お知らせいただかないときには、大熊町の国保を喪失する手続きを行います)
窓口(本庁舎住民課・会津若松出張所・いわき出張所・中通り連絡事務所)に、必要書類を持参してください。
申請書様式 | 必要書類 |
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役場窓口で記入していただきます | ・印鑑 ・マイナンバー(世帯主・対象者分)が確認できる書類【注1】 ・本人確認書類【注2】 ・在学証明書【原本】 (更新の方は新年度の在学証明書が必要です) ・国民健康保険証 |
申請書・必要書類をそろえて、本庁舎住民課国保年金係へ送付してください。
申請書様式 | 必要書類 |
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国民健康保険法第116条該当届 [PDFファイル/73KB] ※申請書内に、押印・マイナンバー記載欄がありますので、記入もれ等のないようご注意ください |
・マイナンバー(世帯主・対象者分)が確認できる書類の写し【注1】 ・本人確認書類の写し【注2】 ・在学証明書【原本】 (更新の方は新年度の在学証明書が必要です) |
※委任された代理の方が申請する場合は、その方の委任状・本人確認書類・印鑑も必要となります