新生児聴覚検査とは、聴覚障がいを早期に発見し、できるだけ早い段階で適切な療育を受けられるようにするため、新生児を対象に行う「耳の聞こえ」の簡単な検査です。
町内に住民票があるお子さんの検査費用は、町が助成します。お子さんの住民票が他市町村にある場合は、市町村によって助成の有無がありますので、住民票がある市町村の役所へお問い合わせください。
出産する病院で、新生児聴覚検査が受けられるか事前にご確認ください。受けることができない場合は、町にご連絡ください。
母子手帳交付時に「新生児聴覚検査受検票」を交付します。
町から交付された受検票を出産する病院に提出すると、助成額の範囲内であれば自己負担はありません。
受検票の交付はありません。ただし、助成の方法について郵送させていただきたい書類がありますので、妊娠が分かった時点でご連絡ください。
検査費用は全額自己負担いただき、その後、申請により助成します。
各1回ずつが助成の対象です。
医療機関により、実施する検査が異なります。