大熊町では、産後の疲労回復や母乳育児不安等に対応するため、福島県助産師会と契約し県内の助産院でお泊りや日帰りでの母子のケアや授乳指導を受けることができる産後ケア事業を行っています。
産後ケアを実施している医療機関や助産所に宿泊して、休養しながら産後の体調管理、育児相談ができます。
産後ケアを実施している医療機関や助産所に通い、ゆったりとした雰囲気のなか、母乳ケアや沐浴等の育児相談ができます。
助産師が自宅へ訪問し、母乳ケアや沐浴等の育児相談ができます。半日(3時間)と1日(6時間)の利用ができます。
※施設の利用状況により、ご希望どおりにご利用いただけない場合がありますのであらかじめご了承ください。
大熊町に住民票のある産後1年未満のお母さんのうち、次のいずれかに該当する方。
※医療行為の必要な方は利用できません。
最大7日間
最大5日間
最大5回
対象となるケアを行った場合は、助成の範囲内で町が費用を負担します。
※消耗品などの実費負担が発生した場合は、自己負担となります。利用時に各施設にお支払いください。
※訪問ケアにつきましては、申請後に県助産師会と調整し、訪問する助産師を決定します。
産後ケア事業の利用を希望する方は、事前に大熊町の保健師に連絡し、事業利用の申請をしてください。
大熊町産後ケア事業利用申請申請書 [Excelファイル/45KB]
※申請に際し、保健師が育児状況・家庭状況をお聞きするほか、ご家庭を訪問させていただくことがあります。
※利用には審査があります。決定後に利用開始となりますので、時間に余裕をもってご相談ください。
福島県助産師会の助産所以外の医療機関や助産所で産後ケア事業の利用を希望する方は、事前に大熊町の保健師に連絡し、事業利用の相談をしてください。
ご自身で産後ケア事業の利用のできる医療機関や助産所に連絡し、事業利用後に償還払いの申請をしてください。
大熊町産後ケア事業利用料償還払申請書 [Wordファイル/18KB]