富岡消防署からのお知らせです。
台風やゲリラ豪雨などに備えて、命を守るためには、日ごろから防災意識を高めておくことが大切です。また、少しでも不安や危険を感じた場合は、避難指示の発令を待たずに自ら安全な場所に避難をする判断も必要です。
避難の遅れが命にかかわることがありますので、家族や近隣の方に声を掛け合い、できる限り早く安全な場所に避難しましょう。
気象庁は、6月から線状降水帯(発達した積乱雲が次々と連なる非常に強い雨のエリア)の予測を開始しました。
線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が急激に高まります。予測が発表されたら、大雨災害に対する心構えを一段高めましょう。ほかの防災気象情報にも注意し、ハザードマップや避難所・避難経路を確認するなど、早めの行動を心がけましょう。