大熊町内における津波浸水想定区域、土砂災害危険区域等の災害想定区域情報を公開します。
大熊町は、2019年3月に避難指示区域の一部が解除され、同年5月に役場新庁舎が大川原地区に移転しました。それに合わせて県は、2019~2020年度で災害発生の可能性がある区域の基礎調査を進めています。県から調査結果の情報が入り次第、その結果を基にデータを更新していきます。
ハザードマップについては、現在の調査結果がまとまり次第、作成します。皆様にはご不便、ご不安をお掛けして大変申し訳ありません。ハザードマップの公開まで、もうしばらくお待ちください。
県は、「福島県河川流域総合情報システム」<外部リンク>で県内の危険箇所情報を公開しています。こちらでは地図で危険箇所を閲覧できるほか、「土石流危険個所」、「急傾斜危険個所」、「地すべり危険個所」等を検索することがきます。ご活用ください。
また、広報紙で特集した防災情報を紹介します。日頃から防災に取り組んで災害に備えましょう。