中央防災会議・防災実行会議「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害から避難に関するワーキンググループ」において、平成30年12月に「平成30年7月豪雨を踏まえた水害・土砂災害からの報告のあり方について(報告)」が取りまとめられました。この報告の内容を踏まえ、「避難勧告等に関するガイドライン」が改定され、公表されました。
この改定により、町が発令する避難情報等に「警戒レベル」が導入されます。また、福島県や福島地方気象台等が発表する指定河川洪水予報・土砂災害警戒情報に「警戒レベル相当情報」が追記されます。
水害や土砂災害に関する避難情報を住民が直感的に理解できるよう、町は5段階の「警戒レベル」を用いてお知らせします。
「警戒レベル3」は避難準備・高齢者等避難開始、「警戒レベル4」は全員避難、「警戒レベル5」は既に災害が発生している状況です。命を守る最善の行動をとってください。
避難先の市区町村から避難情報等が発令された場合は、内容をしっかり確認したうえで、避難行動を開始するようにしてください。