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地域の通いの場(サロン)づくりを助成します

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月15日

高齢者を含む「住民主体の通いの場(サロン)」を開設する団体に活動費を助成します。サロンづくりをお考えの方はご相談ください。

通いの場ってどんなところ

地域の集会所、公共施設、個人宅、空き家、事業所の空きスペース等で、茶話会、体操、趣味活動等を通じて住民同士が身近に、気軽に集まれる地域の居場所です。

事業の目的は何

地域の中で、高齢者の居場所を増やし、住民同士が積極的に交流することで、社会的孤立の解消、心身の健康保持と要介護状態の予防を目指します。

また、高齢者が安心して生活できるよう、住民同士の支え合い体制を推進することも目的としています。

対象となる団体の要件

  • 5人以上の団体等で、過半数が大熊町に住所を有する65歳以上の高齢者であること
  • 開催回数は原則として月1回以上とし、定期的に開催すること
  • 開催時間は1回あたり1時間30分以上とすること
  • 活動状況の公開や新規会員の受け入れを行うなど、開けた団体であること
  • 他の制度による助成、補助等を受けていないこと

※ NPO法人、社会福祉法人、営利企業は含まない

補助金の種類と金額

補助金の種類と金額一覧
種類 金額
立上げ準備補助
(事務用品や資料印刷費用等の開設に必要な費用を補助)
初年度のみ3万円
運営費支援補助
(事務用品や会場使用料等の運営に必要な費用を補助)
月1万円×運営月数
有償講師活用補助
(講師謝礼等の報償費を補助)
1回1万円まで
(年間12万円上限)
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