障がい者のための福祉サービスを受けたい

障がいのある方がその程度によって、ヘルパーの派遣、施設への入所、就労継続支援サービスなどを利用できます

通常は原則1割の個人負担となっていますが、東日本大震災に伴って、現在のところ被災者は全額免除となっています

通常は個人負担金が発生しますが、東日本大震災に伴って、現在のところ、基準額内であれば負担金免除となっています。ただし基準額を超えている場合は、個人負担金が発生します。購入前に、医師の意見書と見積書を添えて申請します。購入後の支給はできません

通常は原則1割の個人負担となっていますが、現在、被災者は全額免除となっています。購入前に、見積書を添えて申請します。購入後の支給はできません

身体障がい者手帳、または療育手帳Aを所持している人が、車で有料道路を利用する場合、通行料が半額になる制度です。障がい者が自分で運転している場合に加えて、介護者が第1種障がい者を同乗させて運転している場合にも利用できます

2年ごとに更新が必要です。また車両ごとの登録になるため、車両が変わった場合は変更手続が必要です

手帳の種類や区分に応じて、JR運賃、国内航空運賃、バス・タクシー料金の割引があります

サービスの詳細や利用方法については、各事業者に確認してください

障がいのある方や高齢の方、また妊娠中やけがの場合に、公共施設やショッピングセンターなどに設けられた専用の駐車スペースを安心して利用できるよう、利用者証を交付する制度です

120円切手を貼付した角2（A4サイズ）の返信用封筒が必要になります【→おもいやり駐車場】

重度心身障がい者（身体手帳1・2級、3級の内部障がい、療育手帳A、精神障がい者保健福祉手帳1級など）の方に対して、医療費の個人負担分の一部を支給しています

東日本大震災に伴って、現在、医療費無料化により支給が発生しない方が多いですが、認定申請は受け付けています

ひとり暮らしの高齢者や重度心身障がい者などに緊急通報システムを貸与して、緊急時の対応や安否確認を行うものです。利用できるのは、福島県内のみです

利用者の近隣の親戚、友人などで、緊急時の連絡先となる協力員1名が必要です【→緊急通報システム】

医療機関への送迎サービスです。会津若松市、いわき市で、月2回を限度として、無料で利用できます

障がい者手帳2級以上の方が対象です【→外出支援サービス】

食事（弁当）を定期的に提供するサービスです。配達時に安否等の確認も行っています。 会津若松市、いわき市で、1日1食、週6日（6食）以内で利用できます

身体障がい者手帳3級以上、療育手帳Aの方で、利用が適当と認められる方が対象です【→配食サービス】