節分の豆まき集会が2月2日、会津若松市の町立小体育館で開かれました。
節分恒例、小学校で豆まき集会
熊町小、大野小の児童と町立幼稚園の園児が参加しました。恒例の各学年代表児童による「追い出したい鬼の発表」では、「なまけ鬼」「忘れ物鬼」「ゲームやり過ぎ鬼」など、それぞれ克服したい課題を発表し、決意を新たにしていました。その後、年男、年女の児童がステージに上がり、赤鬼と青鬼をめがけて「鬼は外、福は内」と豆をまきました。このほか、図書室では節分に関する本の読み聞かせを行い、伝統行事に理解を深めました。