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国立環境研究所と協定を締結しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月15日

大熊町・国立研究開発法人国立環境研究所 連携協定締結式

大熊町は令和4年7月22日、「大熊2050ゼロカーボン宣言」の実現に向け、大熊町の2040年までの脱炭素社会の実現を図り、持続可能な地域社会の取組をさらに進めるために、国立環境研究所と「ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関する連携協定」を締結しました。

協定式写真

取り組みについて

本件は、大熊町が制定した「大熊町ゼロカーボンビジョン」を踏まえ、両者が協力し、復興まちづくりを推進するものです。協定では、気候変動への対策その他の課題解決に向け、特に下記連系分野について、町・国立環境研究所が連携していくこととしています。

  1. 気候変動の緩和策と適応策、資源循環および自然共生に係る研究推進および研究成果等の活用に関すること
  2. 環境分野における人材育成に関すること
  3. 地域住民・企業等への普及啓発に関すること
  4. その他ゼロカーボン推進による復興まちづくりに関すること

国立環境研究所によるニュースリリース

福島県大熊町と国立研究開発法人国立環境研究所との連携協定の締結について​<外部リンク>

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